女性の社会進出に断固言いたい事2

長くなるので分割しました。

続いて言いたい事はもう1つあります。

女性の社会進出を押してる一方で、
非正規雇用が増えていて
それを減らそうとしています。

私は全く矛盾していると思います。

1990年 20.0%
1995年 20.8%
2000年 25.8%
2005年 32.2%
2010年 33.6%
2014年 37.9%

年々増加しています。

これだけのデータからでしたら
非正規雇用が多く、
正社員が年々減って来ており、
仕事が減っていると思ってしまいます。

違う側面から見ると
女性の社会進出が増えてきて
単純に労働者のパイが増加しているからです。

ここ10年〜15年くらいは
正社員数はさほど大きな変化はありません。
ただ非正規雇用数が増えているだけです。


例えばある村があります。

この村は掟により
仕事ができるのは男のみになります。

働き口は100人分しかありません。
労働者数は100人います。
100人とも仕事につけています。

ある時、もっと生産量を上げて
隣の村よりも稼ごうとしました。
労働者は100人しかいない。
いや、女性も働ける。
と。
女性の仕事が解禁になりました。

もちろん働き口はそんなには増えません。
働き口は120人分です。
労働者数は200人です。
120人が仕事につけて、
80人が失業しています。


私が言いたいのは
働くパイはある程度決まっているのに、
労働者数だけ増やしても意味がないと
いう事です。
だから正規雇用では雇える人数が
限られてしまうので、
正規雇用を少し減らして、
非正規雇用を増やすようになってしまうのです。

だから今の日本は
非正規雇用、失業者が増えてしまっていると
私は思っています。

そして働きたい人は多いので、
需要と供給の関係で、
給料を減らす事もできます。
給料を減らして辞めてしまっても、
他にその給料で働きたい人は山程います。

不景気だから、
会社の業績が悪いから
という事で
給料を減らします。

その逆の給料アップは
なかなか実行しません。

これらの相反する政策を促進するのは
どうなのかと疑問が生じます。
もちろん両方やりたいのはわかります。

ただ私は国策の
女性の社会進出を撤廃すべきだと
思っています。

ただ差別さえしなければ
いいだけだと思います。

無理に社会進出を後押ししようと
しているので、
色々な所で捻れが生じています。

この政策を撤廃するだけで、

少子化、介護不足、保育園不足、失業者数の増加、非正規雇用の増加

などの問題が解消されるはずです。

女性もバリバリ働きたい方がいる一方で
働きたくなく子育てや家事に専念したい方も中にはいます。

もちろん固定概念にとらわれずに、
主夫が増えるのもいいと思います。
夫婦で仕事の能力が高い方が働けばいいと思います。

人それぞれ、家庭それぞれに
それぞれの生活のやり方があって
いいと思います。

それを国が押し付けるような
政策には断固反対です。